合格率アップ?オーディションで受かりやすい自己PR

 

自己PRは長所・趣味・特技を通して、自分の他の人とは違う特別な部分をアピールすることです。審査員に「この人と一緒に仕事をしてみたい」と思わせるような自己PRを作成すれば、オーディションに合格しやすくなります。自己PRによって審査員は、あなたの人となりや芸能界で生き抜いていく覚悟や能力があるか見極めています。最大限に自分らしさを発揮してアピールすることが、非常に大切です。

自己PRには2つ種類ある

自己PRは主に文章でアピールする方法と、実際に特技を披露する2種類のパターンがあります。

まず、最も大切なポイントは他の人が文章だけでアピールしていても、「特技があるのでこの場で披露しても良いですか」と一言断って審査員に許可を貰ってから特技を披露することです。オーディションでは必ず「流れ」というものが存在します。1人目の参加者がしたことを、後の人も真似するのが一般的です。しかし、その流れに逆らってでも自分をアピールしたいという強い気持ちは、実力主義の芸能界で生き抜くために重要な能力となります。あなただけ特技を披露すれば、それだけ印象に残りやすいので高く評価されます。

その1.文章でアピールする方法

文章でアピールする方法は基本的に、ほとんどのオーディションで導入されていると考えてください。自分のアピールポイントを長所・趣味・特技、それぞれの分野で思いつくものを書き出していきます。書き出したものの中から話を膨らませることができそうなアピールポイントを、いくつか絞り込んでいきます。この時、良いアピールポイントを選ぶコツは密の濃い話になるかということです。「色々なことにチャレンジするのが長所」と考える際、野球やサッカーなどのスポーツにチャレンジしていても、短期間で辞めている場合は控えた方が良いでしょう。

しかし、テニスを10年間続けているなら「苦しいことがあっても諦めず1つのことをやり続ける不屈の精神」をアピールでき密度の濃い話ができそうです。一般的に長い期間続けているほうが濃い話になりやすいので、期間を目安にしてアピールポイントを選ぶ方法もあります。

その2.特技を披露する方法

もう1つのコツは、芸能界とは関係のない趣味や特技を紹介することです。歌やダンスを趣味に挙げる参加者は非常に多いため、料理・モノマネ・スポーツなど自分の目指すジャンルとは違う分野のほうが評価は高くなります。なぜなら「この人は色々なことに興味を抱いて挑戦できる人」という印象を与えるからです。

最近の芸能界は歌手・俳優・芸人などメインで活躍する場は違っても、歌手と俳優など複数の職業を兼任している人も多く見られます。より多くの場で活躍できたほうが芸能事務所側もタレントを売りやすいので1つの分野に著しく長けている、もしくは浅く広くさまざまな分野に挑戦できる人が好まれています。浅く広い中でも歌・演技・トーク、どこかに人より長けている部分があればタレントとして活躍できる可能性が高いです。実際にオーディションで使うアピールポイントを決めたら、文章を作成していきます。

最初に結果を伝えてから具体例を出して根拠を伝え、今後の目標を述べてまとめに入るのが主な流れです。

オーディションで重要な4つの要素

つまり、結果・具体例(根拠)・今後の目標・まとめ、これらの4つの要素が重要になります。「私は怒られると嬉しくなる性格です」と最初に結果を述べれば、審査員にインパクトを与えることができます。具体例では趣味や経験を交えて、結果の根拠となるような内容にすることが大切です。

「幼い頃から10年間習っているバレエで怒られる度に自分の能力を磨くことができました。悔し涙を流したこともありましたが、プリマとして演じ切った時は嬉しい気持ちの方が大きかったです。」というように具体的な数字や経験を入れると、ありきたりな趣味や特技でもオリジナルの文章に仕上がります。そして、オーディションに合格した後、どのように活躍していきたいか述べれば向上心をアピールできます。

「1年後には100人のファンを作り、3年後にはドラマで主演を務める」など、少し現実的には難しいくらいの目標を掲げるのが得策です。根拠と同じように具体的な数字を加えることで、本気度を伝えることができます。最後に全体をまとめて「私を合格させないと絶対後悔します。」など、インパクトのある一言で絞めれば自己PRの完成です。強気な発言をする時は言い終わった後に笑顔を見せることで審査員は笑ってくれるので、険悪なムードになることはありません。

自己PRが完成

自己PRが完成したら推敲をします。1~2分程度でアピールするオーディションが多いので、時間内に収めることが大切です。最も注意した方が良いのは、「芸能人の○○さんが好き」「○○さんと共演したい」という発言はマイナスポイントを与えることもあるので、できれば自己PRに含めない方が良いです。

タレントとして活躍したいのではなく、ファンのままで良いと判断されないかという点があるからです。実際にタレントとしてデビューしてから、「〇〇さんに憧れている」と発言しましょう。実際に特技を披露する自己PRに関しては、準備時間のかからないものが最適です。

外国語・スポーツや筋トレ・一発ギャグは場が盛り上がり、審査員受けが良くなっています。歌やダンスは定番なので一工夫加える必要がありますが、歌いながら踊る、見た目とギャップのある演歌を歌う、可能であればメドレーでさまざまな曲に合わせて歌うか踊るなど工夫の仕方はさまざまです。特技が複数ある場合は1つに絞って披露することが重要となります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

この記事へのコメントはこちら

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。